創造都市スクールとは
創造都市スクールは横浜市立大学が運営しています。
横浜市は2004年に文化芸術創造都市構想を発表し、文化の振興、産業の振興、都市デザインの領域にまたがって、創造都市施策を展開してきました。以降、20年間にわたり、公民の連携により、さまざまなプロジェクトが行われてきました。
こうした長年培われてきた経験をいかしつつ、次世代の創造都市の担い手を育成するために、創造都市スクールは運営されます。
開講される講義はオンライン配信を原則としますので、創造都市に関わる自治体職員やNPO職員、アートプロジェクトに関わる方達にもご参加いただきたいと考えています。
また、このスクールは、横浜市にぎわいスポーツ文化局、NPO法人BankART1929、NPO法人黄金町エリアマネジメントセンター、象の鼻テラス(ワコール・アート・センター)、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボなどの協力を得て運営されています。
創造都市に関わる人たちを応援したい
そのような思いから「創造都市スクール」が始まります。積み重ねられてきた経験や情報をオープンに、
関わる人たちのつながりをつくることを通して
次世代の人材を育成していきたい。地域やまちの歴史や文化を大事にしながら、
創造都市スクール プログラムディレクター 鈴木伸治
文化や芸術を通してまちの魅力を発信していきたい。
アーティストやクリエーターがいきいきと活躍できる場をつくりたい。
そんな皆さんの参加をお待ちしています。
詳しくは以下のウェブサイトをご覧ください。
2024.04.10 横浜市立大学ニュース
「令和6年度文化庁「大学における文化芸術推進事業」に採択されました」
https://www.yokohama-cu.ac.jp/news/2024/20240410bunkageijyutusuisin.html
文化庁大学における文化芸術推進事業ホームページ
https://www.daigaku.bunka.go.jp