創造都市スクール【ユニット11(特別講座)】(2月)プログラム&受講登録のご案内
※前期・後期受講生の受講登録は「不要」です※
「創造都市」について、横浜市での20年間の取組や、国内外の活動を凝縮し、幅広く、深く、そして、「無料」で学べるスクールです。オンラインでの受講、前期・後期の講義も含めアーカイブの視聴が可能です。
■ユニット11(特別講座)受講登録■
以下のフォームよりお申込みください。なお、前期・後期受講生は、登録を継続するため、受講登録は不要です。
https://forms.office.com/r/U1m3nwMAgh
○2月7日(金)19:30~21:00
『神戸・KIITOの活動から学ぶ』
講師:永田宏和(デザイン・クリエイティブセンター神戸【KIITO】センター長)
元生糸検査所という歴史的建造物を活用し、「社会課題解決+クリエイティブ」をコンセプトに、あらゆる世代の創造人材育成に積極的に取り組んでいるデザイン・クリエイティブセンター神戸【KIITO】の活動内容を理解することにより、創造都市の拠点のあり様について考えます。
○2月14日(金)19:30~21:00
『「アートの切り口」でまちなかへ(さかえdeつながるアートの活動)』
講師:岩上百合子(さかえdeつながるアート 代表)
大塚宏(さかえdeつながるアート 会員)
2008年から、市民の手で始まった「さかえdeつながるアート」。横浜市南西郊外部に位置する栄区という地区で、里山からまちに、人の輪も広がっていった活動内容を理解し、まちでのアート展開について考えます。
○2月21日(金)19:30~21:00
『葉山芸術祭〜地域発住民主体アートプロジェクトの意味意義』
講師:清水明絵(葉山芸術祭調査研究グループ 主任研究委員)
松澤利親(葉山芸術祭調査研究グループ委員、葉山芸術祭監事兼顧問)
今年で33年目になる、葉山町及びその周辺地域の住民により自主自立的に運営されている「葉山芸術祭」。地域発住民主体アートプロジェクトとして地域の芸術・文化意識の深まりとその成長を促し、地域生活を豊かにする取り組みを聞くことにより、地域でアートを展開する意味意義を考えます。
○2月28日(金)19:30~21:00
『コレからどうなるヨコハマのシェアスタジオ』
講師:佐々木龍郎(佐々木設計事務所)
20年前に北仲BRICK & WHITEがきっかけで発生した民族大移動的シェアスタジオは、その後、主体や運営形態、対象不動産、規模などを変えながら、今もつながり広がっています。そのクリエイティブな人の集積とつながりのこれまでを共有しながら、これからを考えます。